Gitの基本操作について備忘録として投稿しておきます。
目次で必要なところだけ見れるようにしています。慣れてくれば見ることはなくなるのかな？
ユーザー名、メールアドレスの設定、確認
共同作業する際に誰がファイルを変更したのかを明確にするために活用します。
//ユーザー名の設定
$ git config --global user.name "bomcler"
//ユーザー名の確認
$ git config user.name
//メールアドレスの設定
$ git config --global user.email "bomcler@gmail.com"
//メールアドレスの確認
$ git config user.email現在のディレクトリの確認、作成、移動
LinuxコマンドなのでGitコマンドとは違うのかな？
//現在のディレクトリの確認
$ pwd
//ディレクトリの作成
$ mkdir ディレクトリ名
//ディレクトリの移動
$ cd ディレクトリ名
//ファイルの作成
$ touch ファイル名.拡張子.gitの作成
$ git initワークツリーからステージングエリアに追加、確認、比較
//指定したファイルを追加
$ git add ファイル名.拡張子
//すべてのファイルをステージングエリアに追加
$ git add .
//変更のあるファイルのみを追加、修正
$ git add -u
//ステージングエリアの確認
$ git ls-files
//ワークツリーとステージングエリアのファイルの比較
$ git diff
//ワークツリーとローカルリポジトリのファイルの比較
$ git diff HEAD
//git管理されていないファイルが存在するかどうかを確認
$ git statusステージングエリアからローカルリポジトリにコミット
変更内容がわからなくなってしまわないようにコミットメッセージは必ず記入するようにしましょう。
//コミットのみ
$ git commit
//コミットメッセージを合わせて記載する場合
$ git commit -m "コミットメッセージを入力"
//ステージングエリアとローカルリポジトリのファイルの比較
$ git diff -cachedワークツリーからローカルリポジトリにコミット
ステージングエリアに入っているデータに限り活用できます。
初めてステージングエリアに入れる場合は「$ git add」を使用しないといけません。
//ワークツリーからローカルリポジトリにコミット（ステージングエリアにも反映させる）
$ git commit -a
//コミットメッセージも併せて入力
$ git commit -a -m "コミットメッセージを入力"コミット
//コミットメッセージの確認
$ git log
$ git log --oneline
//ファイルの中身の差分を確認
$ git log --stat
//コミットの削除
//ワークツリーとステージングエリアにデータをコピーする
$ git reset --hard 削除したいコミットの一個前のコミットのSHA-1ハッシュ値
//ワークツリーとステージングエリアはそのまま
$ git reset --soft 削除したいコミットの一個前のコミットのSHA-1ハッシュ値
//コミットの取り消し
$ git revert 取り消したいSHA-1ハッシュ値ファイルを開く
//Visual Studio Codeで開く
$ code ファイル名.拡張子追加
ファイルの追加
//ワークツリーにファイルを追加(作成)
$ touch ファイル名.拡張子
//ワークツリーからステージングエリア
//指定したファイルを追加
$ git add ファイル名.拡張子
//すべてのファイルを追加
$ git add .
//変更のあるファイルのみを修正
$ git add -u
//ステージングエリアからローカルリポジトリ
//コミット
$ git commit
//コミットメッセージを合わせて記載する場合
$ git commit -m "コミットメッセージを入力"ディレクトリの追加
//ワークツリーにディレクトリを追加(作成)
$ mkdir ディレクトリ名
//ワークツリーからステージングエリア
//指定したディレクトリを追加
$ git add ディレクトリ名
//すべてのディレクトリを追加
$ git add .
//ステージングエリアからローカルリポジトリ
//コミット
$ git commit
//コミットメッセージを合わせて記載する場合
$ git commit -m "コミットメッセージを入力"
変更
ディレクトリ名、ファイル名の変更
//ディレクトリ名を変更する場合
$ mv 変更前のディレクトリ名 変更後のディレクトリ名
//ファイル名を変更する場合
$ git mv 変更前のファイル名 変更後のファイル名削除
ファイルを削除
//ワークツリーからファイルを削除
$ rm ファイル名.拡張子
//ステージングエリアからファイルを削除
$ git rm --cached ファイル名.拡張子
//ワークツリーとステージングエリアの両方からファイルの削除(コミットしている場合)
$ git rm ファイル名.拡張子
//ワークツリーとステージングエリアの両方からファイルの削除(コミットしていない場合)
$ git rm -f ファイル名.拡張子ディレクトリを削除
//ワークツリーからディレクトリを削除
$ rm -r ディレクトリ名
//ステージングエリアからディレクトリを削除
$ git rm -r cached ディレクトリ名
//ワークツリーとステージングエリアの両方からディレクトリの削除
$ git rm -r ディレクトリ名ブランチに関する操作
ブランチの確認
$ git branchブランチの追加
//ブランチの追加のみ
$ git branch 追加したいブランチ名
//ブランチの追加と移動を一括で実行
$ git checkout -b 追加したいブランチ名ブランチの変更
//ブランチ名の変更
git branch -m 変更前のブランチ名 変更後のブランチ名ブランチ（HEAD)の移動
$ git checkout 移動先のブランチ名
$ git checkout コミットのＳＨＡ－１ハッシュ値ブランチの結合（マージ）
$ git merge 取り込みたいブランチ名
//fast foward mergeをしないでマージ
$ git merge --no-ff 取り込みたいブランチ名ブランチの削除
//マージされている場合の削除
$ git branch -d 削除したいブランチ名
//マージされていない場合の削除
$ git branch -D 削除したいブランチ名最後に
逐次更新していきます。
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